「今年の締めくくりに！来年を変える“逆算計画”のすすめ」

12月22日（日曜日）

こんにちは！

いよいよ年末ですね。

この時期になると、一年を振り返ったり、来年に向けて新しいことを考えたりする時間が自然と増える気がします。

今年はどんな一年でしたか？

新しいことに挑戦してみたり、ちょっとした成長を感じたり、そんな瞬間がきっとあったのではないでしょうか。

来年は、さらにどんなことをやってみたいですか？

この記事では、そんな挑戦のきっかけになるアイデアやヒントをお届けします。

早速ですが！

今年やり残したことはありますか？

今年中に何とか達成したい！と思っても、残りの時間を考えると難しいことがほとんどだと思います。

そこで大事になってくるのが、来年の過ごし方を今年のうちに考えておくことです！

今回は、来年のためにこの残り少ない日々をどう活用すれば良いかについて考えてみました。

まずは「来年12月の目標」を決めよう！

いきなりですが、来年12月の目標を今年中に決めてしまいましょう。

「え、いきなり12月？」と思うかもしれませんが、これはとても重要なポイントです。

目標を「来年の12月」という具体的な期限に設定することで、そのゴールに向けた計画を逆算して立てやすくなります。

そして、この逆算が今年の残り日数を有意義にするための鍵になります。

ゴールから逆算する計画のコツ

例えば、来年の12月の目標が「資格取得」だとします。

その場合、12月に試験があるならば、11月には試験対策を仕上げ、10月には過去問を繰り返し解く、といった流れが見えてきます。

このように、12月の目標を起点として11月、10月…と逆算していき、最終的に1月からの行動計画を立てることで、どの月に何をすべきかが明確になります。

来年のスタートを切る前に、この流れを作っておくとスムーズに1年を過ごすことができます。

やり残しを繰り返さないために

多くの人が毎年「やり残し」を感じます。

この流れを断ち切るには、「未来のゴール」を意識して、そこから逆算した計画を作ることが必要です。

今年の残り日数を使って、来年の12月を想像し、その時点で「何を達成したいのか」をじっくり考えてみてください。

目標が明確であれば、毎月の行動も具体的になり、達成感のある1年を過ごせるはずです！

まとめ

今年もあと少し。

「今年中にやり残しを片付ける」ことに焦るよりも、来年の計画を立てることに時間を使ってみてはいかがでしょうか？

まずは来年の12月の目標を決めて、それを達成するための逆算計画を作成してみましょう。

その準備こそが、今年を有意義に締めくくる方法なのかもしれません。

あなたの来年が、より充実した1年になりますように！