4月7日(月曜日)
おはようございます。
今日は、仕事の減らし方第3弾というわけで、まとめていきます。
ぜひ、皆さんと一緒に、余裕のある働き方を実践していきたいと思っています。
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「こういうやり方もおすすめですよ!」などのご意見がとても嬉しいです。
読者様と一緒に、最高の働き方を作っていきたいと思っています。
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序文:タスクが溢れたら、2つのリストで整理しよう
「気づけばToDoリストが知らない仕事でいっぱい!」
こんな経験、ありませんか?
タスクが増え続けると、ストレスや不安も大きくなりますよね。
そんな時、タスクを「保留リスト」と「実行リスト」の2つのリストに分けるだけで、ストレスが減り、効率的に仕事を進めることができます。
1. 保留リストにタスクを一時保管
まずは、新しく受け取ったタスクやアイデアを、保留リストに入れましょう。
ここでは、今すぐに実行する必要はないけれど、後で見直したいタスクを一時的に保管します。
- タスク追加のルール
どんなタスクも、まずは「保留リスト」に入れます。急いで取り掛かる必要はありません。
この時点では、タスクの緊急度や重要度に関係なく、すべて保留にすることで、頭を整理できます。 - 保留リストの整理
1週間に1回、保留リストを見直し、不要なタスクや期限切れのタスクを削除します。
本当にやるべきタスクが残るようになります。
2. 実行リストに進めるべきタスクを厳選
次に、保留リストから実行に移すべきタスクを選び、実行リストに移します。
実行リストに入れるタスクは、本当にやるべきことだけを選びます。
・実行リストに入れる基準
- 重要度が高い(これをやることが結果に直結する)
- 緊急度がある(今すぐ取り掛からなければいけない)
これらの基準でタスクを厳選することで、優先順位を決め、無駄なタスクに時間を取られることがなくなります。
- 実行リストに入れたら即行動
実行リストに入れたタスクは、すぐに取り掛かります。
これにより、迷わず効率的に作業が進みます。

3. 毎週の振り返りでリストを見直し
1週間に一度、保留リストと実行リストを見直します。
この振り返りで、次のことを確認しましょう:
- 新たに追加されたタスクを確認し、すぐに保留リストに追加。
- 実行リストのタスクが順調に進んでいるか、取り組みやすい順番に並べ替え。
- 保留リストの中で重要度や緊急度が変わったものがないか確認。
毎週この振り返りを行うことで、常に整理された状態でタスクを管理できます。
結論:シンプルな2つのリストで、タスクを自分でコントロール
タスクをシンプルに整理することで、ストレスを減らし、仕事の効率が上がります。
まずは、保留リストにタスクを入れ、その後実行リストに絞り込むことを習慣にしましょう。
これで、どんなに多くのタスクがあっても、優先順位をつけて迷わずに行動できるようになります。
ワンポイントアドバイス
- タスクが増えてきたと感じたら、タスクに期限を設定して、「いつまでにやるべきか」を明確にすることも大切です。
- もしタスクが複雑で大きい場合は、手頃なサイズに切り分けて実行リストに加えましょう。

最高の春をお過ごしくださいね!
カープの応援もよろしくお願いします!(笑)