3月23日(日曜日)
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
皆さん花粉症は大丈夫ですか?(笑)
絶賛戦い中なのですが、くしゃみと鼻づまりが大変なことになていますよ(笑)
マスク3重くらいして外出してみようとか考えたり…
増殖するToDoリストと消えない焦燥感
昨日、Macのカレンダーを開いたら、予定が蟻のように隙間なく並んでいて軽く絶望しました。
みなさんもこんな経験ありませんか?
「整理してもタスクが減らない」
まさに私の日常です。
社会人2年目に入ろうとしつつある僕ですが、これが普通なのかと自分に言い聞かせることもありますが、やはり、耐え続ける必要はないという結論に至りました。(笑)
何か自分なりの解決法を見出しながら、働いていくことが大切だと改めて感じました。
そこで、共有することで、皆さんと一緒に働き方について考えたいです。
ぜひ、良い方法がありましたら、コメントのほどよろしくお願いします。
何か良い方法がないかと思いまして、考えていたところ。
ふと目にしたのが「週休3日制」の記事。
最初は「そんな夢みたいな話あるか!」と疑ったのですが、調べていくうちに、「休みを増やしたら生産性が上がった」企業の実例が次々出てきて…。
これはもう、実際に導入している会社のデータと、私のような普通のサラリーマンのモヤモヤを組み合わせて検証するしかない!と思い立った次第です。
週休3日制企業の「数字の裏側にある人間模様」
事例1:マイクロソフト日本が教えてくれた「残業ゼロの夏」
2019年の実験で衝撃的だったのは、社員の「捨てる勇気」です。
- 会議時間半減の秘訣 → 「この議題、本当に必要?」と毎回全員が問い直した
- チャット返信の遅れを謝罪する代わりに → 「週末は家族とキャンプしてました」と共有する文化
- 面白い副作用 → オフィスのコーヒー消費量が20%減(ダラダラ飲む時間がなくなった)
データ以上に刺さったのは、社員インタビューでのこの言葉:
「子供のプール参観日に初めて参加できた。その夜、2時間で平日3日分の資料を作れました」
事例2:イギリスの中小企業が赤裸々に語る失敗と成功
あるデザイン会社の社長がポッドキャストで打ち明けた本音:
- 最初の3ヶ月は悲惨だった → 金曜も出社する部下を見て「君はやる気ないのか?」と怒鳴りそうになった
- でも気づいたんです。「私たちが評価していたのは『時間への忠誠心』じゃなくて『成果』だった」
この企業、実は導入半年後には受注数が15%増。
しかし社長いわく、最大の成果は、スタッフが眉毛を染めたり、趣味の陶芸展に出品し始めたこと。
クリエイティブな業界ならではの副産物です。
脳科学と僕の「3連休実験」でわかったこと
1. 追い詰められた脳が発揮する魔法
先月、意を決して「擬似3連休」を試みました。
毎週水曜をオフライン休暇にした結果:
- 火曜の集中力が異常アップ → 15時までにタスク消化→16時からは「どうせ明日休みだし」と新企画を妄想
- 不思議と金曜の疲労感が半減 → これまで土曜は寝てたのに、美術館へ行けるようになった
脳科学者の解説によると、「締切間近の脳は不要な情報をシャットアウトする」。
つまり、締切を細かく設定すれば、自然と優先順位がつくということ。
2. Z世代のリアルな本音
大学時代の友人(23歳・広告代理店勤務)の爆弾発言:
「先輩、週休2日って原始時代じゃないですか? だってAIが原稿書く時代に、人間が交通費計算してるの滑稽ですよ」
確かに、少し的を得ている発言だなと思いました。
求人調査では、週休3日制の求人にZ世代が殺到する傾向が。
ある22歳は「給料2割減でもOK。その代わり人生でやりたい100のリストを消化中です」と断言していました。
理想と現実の狭間で揺れる企業たち
先日、中小企業経営者の勉強会に潜入したら、熱い議論が炸裂:
- A社長(製造業):「ラインが止まったら即アウト! 3日休みなんて夢のまた夢」
- Bさん(IT起業家):「うちは完全フレックス制にしたら、逆に社員が自主的に週4日出社するようになった」
〇多くの管理職が『部下がオフィスにいる時間』で安心感を得ている。
〇成果主義への転換には、上司側のトレーニングが不可欠
私個人の気づき:
「週休3日制は働き方改革のゴールじゃない。自分たちの価値観を問い直す機会なのでは。」
週休3日制の是非はまだ結論が出ていません。
でも少なくとも、「働く時間」と「自分の時間」のバランスを考えるきっかけにはなるといいなと思います!

花粉なんかに負けないぞ!(笑)
以上。
良い週末を!
タスク地獄に溺れつつある僕がデータと体感で気づいたこと