3月20日(木曜日)
今日は最近僕がハマっている水平思考クイズを紹介してみようと思います。
ずっとやってしまうほど、ハマっています(笑)
思考力も上がり、視野が広がる感覚を味わえると思うので、ぜひ、皆さんも楽しみながら読んでみてください!
「答えがわかると目からウロコ!」
水平思考クイズは、常識をひっくり返す「脳のストレッチ」そのものです。
今回は、思考を柔軟にするためのクイズを3問ご紹介します。
さっそく挑戦してみてください!
<問題1>
「アルファベットの最初の文字はAですが、最後の文字はZではありません。なぜ?」
(考え中……)
<問題2>
「ボブは働いていないのにもかかわらず、食べものに困りません。なぜ?」
(考え中……)
<問題3>
「ある男性は紙に大量の穴をあけたのに、祝福されました。なぜ?」
(考え中……)
↓
答えをチェック!
↓
答えをチェック!
↓
答えをチェック!
↓
答え発表!
【問題1の答え】
アルファベットの最後の文字は「Z」ではなく、「T」です。
なぜなら、アルファベットを英単語で書くと「alphabet」――その最終文字は「T」だからです!
【問題2の答え】
ボブは飼い犬だからです。
ボブは人間ではなく、飼い主から毎日エサをもらう犬なので、働かなくても食べ物に困ることはありません。
【問題3の答え】
その男性はビンゴ大会で当たり番号に穴をあけたため、祝福されたのです。
ビンゴのカードに穴をあけることで当たり番号が示され、景品を手に入れたので祝われました。
水平思考クイズの3つのメリット
1. 「思い込み」に気づける
問題2では、「ボブ=人間」と決めつけてしまうと解けません。こうした思い込みを取り払い、物事を柔軟に考える力が養われます。
日常でも「当たり前」を疑う習慣が身につき、視野が広がります。
2. 物事を多面的に見る力が育つ
問題3では「穴=破損」と考えるのではなく、「穴=当選の印」と視点を変えることが重要です。
このように物事を多角的に見ることで、仕事や人間関係の悩みも新しい角度から解決できるようになります。
3. 会話が盛り上がる
友人や家族にこのクイズを出題すれば、驚きの答えに会話が弾み、コミュニケーションが活性化します。
「え!そんな答えがあるの?」といった驚きや発見が共有され、楽しい時間を過ごせます。
家族で行うのももちろんですが、飲み会やちょっとした時間でも楽しくできるのでお勧めですね!
「1日1問で思考のレールを外す」
水平思考は、日々のトレーニングで誰でも磨けるスキルです。
今日から、1日1問のクイズを挑戦してみましょう!
クイズで楽しく脳を解き放ち、思考を柔軟にしていきましょう。
